アイドルマスターモバイル』で新プロジェク

電撃PlayStation編集部のヒビキタケルです. PS Vitaで"PSアーカイブス"が遊べるようになったので、以前購入してPSPに入れておいた『アインハンダー』と『ミスタードリラー』、『RAYCRISIS』、『メタルスラッグX』をPS Vitaでダウンロードしました. どれもちょっとした息抜きに遊ぶのにちょうどいいんだなー. 名作はいつ遊んでも色あせないものです. でも、これから発売されるゲームにも、10年後に語り継がれる名作がどんどん出てくると思ってます. そんな予感をビシビシと感じるタイトルが満載の 電撃PlayStation Vol.525が本日発売! その気になる表紙は... ネプテューヌたちが高々と勝利のVサインを決めている『神次元ゲイム ネプテューヌV(ビクトリィー)』です! アニメ化も決定してますます勢いに乗っている『ネプテューヌV』は本日発売! ということで、本誌内でも大特集しています. 『神次元ゲイム ネプテューヌV(ビクトリィー)』 "ゲイムギョウ界ビクトリィー宣言! "と銘打った本作の特集. 世界観とキャラクターを総まとめしていて、今まで『ネプテューヌ』シリーズをプレイしたことがない人も、どんな世界なのかがバッチリわかっちゃう. 第4章までのストーリーを攻略しているほか、クエストや見聞システムの解説、新次元スクープなど情報量がギューギューなのに、肌色成分も多めという"眼福"な特集です. プロダクトコード付録も付いているので、『ネプテューヌⅤ』を買った人は電撃PlayStation Vol.525を一緒に買わない理由がないくらいのオトク感! 『初音ミク -Project DIVA-f』 こちらも本日発売! 期待のPS Vitaタイトル『初音ミク -Project DIVA-f』. 各楽曲でミクたちが着る衣装が一気に見られる扉ページのほか、ゲームのつまずきやすいポイントや"ARライブ"などの新機能の使い方を解説しています. さらに、開発陣へのインタビューを6ページで掲載. タイトルにある"f"の理由なども明らかになったりと、かなり読みごたえがあるね. ページの下部分をシリーズの紹介にあてているとはいえ、インタビューで6ページを使うのは、じつは電プレではかなり珍しいんです. それだけ電プレが本作を推しているってことですよ! PlayStation EXTRA『トトリのアトリエPlus ~アーランドの錬金術士2~』 ネプテューヌ初音ミクに続き"3大天使(編集部注: ヒビキタケルが勝手に命名)"のトリである『トトリのアトリエPlus』は、PlayStation EXTRAでどーんっと掲載! PS3版から"Plus"になった新衣装や新イラストなどが紹介されている. これらの新要素がいろいろとツボを突いているなー、という印象. こりゃ、PS3版を買った人も遊びたくなっちゃう. 画面のクオリティもPS3版とそん色なく見えるし、いろいろと楽しみな1本! 電撃ガンダム特集2012 SUMMER『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』 『ガンダム』タイトルも続々と登場! ってことで『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』と『機動戦士ガンダムAGE ユニバースアクセル/コズミックドライブ』、『SDガンダム ジージェネレーション オーバーワールド』の3本をガッツリと特集してます. とくに『バトオペ』はオンラインゲームということもあり、攻略班の汗と涙が感じられる濃密な内容. とても苦労しているけど、楽しんで記事を作っているのがわかるページです. 『メタルギア ライジング リベンジェンス』 発売日が2013年2月21日に決定し、新たなトレーラーが発表されるなど徐々にその姿が明らかになってきた『MGR』. 是角プロデューサーへのインタビューでは、日本語の音声が入るようになったいきさつや『メタルギア』25周年の転機に発売となる本作の魅力を語ってくれている. 東京ゲームショウ2012で出展されるプレイアブル版の内容も! 『TOKYO JUNGLE』 『TOKYO JUNGLE』スマッシュヒットおめでとう連載ページの最終回は、なんと"登場した動物たちによる感謝の言葉"で埋めつくされている! 一見、内容がないように見えて、いろいろツッコミどころが満載. ニヤニヤしながら読み込んじゃうフリーダムな世界が広がっています. 小さいお子さまと一緒に絵本気分でながめながら読むのがオススメ. 二代目担当広報の池田裕貴さんの力作イラストもいい味を出してます. 「よっこらせ」のところは小さいお子さまに見せないようにしよう. 3タイトルのプロダクトコード付き! 記事だけでなく、プロダクトコード付録も見逃せない! 『アーシャノアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~』 はウィベルのイベント&戦闘中の衣装が水着になる夏らしい逸品. 『神次元ゲイム ネプテューヌⅤ(ビクトリィー)』 はネプテューヌ用電撃コラボカラー衣装"電撃ジャージ"と、パープルハート用電撃コラボオリジナルプロセッサパーツ"電撃プロセッサV"が付きます. これは写真を見たら絶対欲しくなっちゃうクオリティ! 『サムライ&ドラゴンズ』 は、SCEの『TOKYO JUNGLE』とのコラボカードが登場! これは『サムドラ』の懐の広さに驚きを隠せないッ! このほかにも注目タイトルの情報が満載! くわしくはこちらの 最新号紹介ページ をチェックしてね! (電撃PlayStation編集部 ヒビキタケル) データ 『電撃PlayStation Vol.525』 発行: アスキー・メディアワークス 発売日: 2012年8月30日 特別定価: 690円 『電撃PlayStation Vol.525』の購入はこちら. 日本コロムビアから発売された音楽CD『THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON-』の『04 菊地真』『05 如月千早』『06 四条貴音』について、キャストにインタビューを行った. 『THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2』は、バンダイナムコゲームスXbox 360用新作『アイドルマスター2(以下、アイマス2)』に関連したCD. 新設定の765プロアイドルたちによってつづられる、キャラクター別のアルバムだ. 12月1日に『04 菊地真』と『06 四条貴音』が、12月8日に『05 如月千早』がリリースされた. 今回、そのCDに出演している真役の平田宏美さん、千早役の今井麻美さん、貴音役の原由実さんにお話を伺った. 3人が考えるCDの魅力、来年1月10日に行われるイベントの意気込み、『アイマス』ファンへの思いなどを聞いたので、ぜひチェックしてほしい. (インタビュー中の名前は敬称略) 左から、平田さん、今井さん、原さん. ●真の新曲『tear』について 平田 聴いていただくとわかるかと思うのですが、もしかしたら真が、あと10年ぐらい経ったら体験するのではないかというような、グッと大人っぽい詞です. 曲はひと言で言うと「カッコいい」んですが、曲と歌詞がマッチしていて、聴いていて切なくなるけれど、ある意味最後は前向きになれるのではないかと思えます. 聴きどころは... いつも思うんですけど、専用曲がどんどん難しくなっていて、すごく腹式(呼吸)を使って歌うことが強くなっています. この曲1曲を歌うだけで、マラソンを走ったんじゃないか、ぐらいのカロリー消費で大変でした(笑). ●千早の新曲『眠り姫』について 今井 まず始めに、千早のCDだけ発売日が1週間ずれてしまって、楽しみにしてくださっていた皆さんには申し訳ない気持ちです. 自分でも(延期は)気にしていたんですけれども、それを忘れさせてくれるぐらい、『眠り姫』はすばらしい楽曲です. 自分が今まで千早として歌った曲の中で、これほどまでに千早の心情とか環境とか、すべてのものを織り込んだ曲はないので、本当にうれしく思っています. この曲は、千早としても私としても思い入れが強くて、レコーディングのことを思い出すと今でも感情がたかぶってしまうほどです. 『アイマス』を応援してくださっていて、千早という人間をちょっとでも好きだと思っている方には、本当に"響く"曲になったと感じています. 『アイマス』をまだ知らない方が聴いても、圧倒される曲というか、一度聴いたら忘れられない曲だと思います. 曲を作ってくださった椎名(豪)さんがレコーディングでおっしゃっていたのは「楽曲として、とにかくCDで聴いてほしいという思いが強い」ということでした. 私も『アイマス』にかかわって、いろいろな楽曲の制作に携わってきて、音楽作りでも自分なりの取り組み方を培ってきたつもりではあったんです. ですが衝撃だったのは、この楽曲はいい環境で聴いた時とそうでない時に、音の繊細さ、空気感、表情がまったく違うんですね. できれば、許せる限りのいい環境で聴いていただいたら、「音楽っていいな」と思ってもらえるような楽曲になったかなと思います. 一度、すごくいい環境で聴いてみてほしいですね. ●貴音の新曲『風花』について 原 前回歌わせていただいたのが『フラワーガール』で、すごくかわいらしい曲だったのが意外だったんです. 『風花』は本当に貴音らしいというか、カッコよくてキレイで覚えやすくて、すばらしい曲だと思います. ただ聴いた限り、歌ってみるまでは難しそうだなとも思っていまして、何かの収録後だったと思うんですけど「収録日は1週間後ぐらいだけど、試しに歌ってみよう」ということなって... . その時点では全然"貴音が歌う『風花』"になっていなかったんですよ. 周りからも「大丈夫なん? 」って心配されるぐらい(笑). 何度も何度も、歌詞の意味や理解を深くしていって、練習を重ねていくうちに、だんだん貴音が歌う『風花』になっていることが自分でもわかってきました. レコーディング当日には「この前と全然違うやん! 」って言われまして. 歌ってみて、やりきった感がありますし、聴いてみてもすばらしいデキになったなと思います. そういった苦労があった曲なので、皆さんも聴いていただけるとうれしいです. →今井さんは『愛について』を知らなかった!?(2ページ目へ). ぷっちまーす! (←あいさつ) 電撃なにがしの『アイドルマスター』いろいろ担当編集ライターのイマイチPです. まずはコチラをご覧ください. 『アイマス』公式サイトにて謎のカウントダウンが. 『アイドルマスターモバイル』のロゴに日本地図、そして765プロのアイドルのシルエット... . なんとな~く 『アイマス』公式サイト にアクセスしたら、なんかカウントダウンがはじまってるんですががが! 『アイドルマスターモバイル』のロゴ、そして"新プロジェクト始動まであと6日"の文字. 765プロのアイドルたちが活躍する"何か"が発表される…のかしら... ? カウントダウンがゼロになったとき、どんなものが発表されるのか楽しみに待っていましょう! (イマイチP).