サブプライム危機の真犯人~「ライフネット

最近知った作品です. 先着特典が気になったので、発売日に購入しました. 今のところとても面白いです. チャプター番号は私が付けたもので、実際にはありません. プレイして気になったところ 音声は英語のみ. 日本語字幕は文字が小さくて読み難く、けっこう速い. アクションアイコンの入力方向が分かり難い. スティックでの入力がなかなか上手くいかない. (これはコントローラーの問題? ) 会話の選択肢まで時間制限がある. カメラの視点が若干悪い. たまにフリーズする. チュートリアル 映画のメイキングみたいで面白いです. しかし、あまり操作を理解しないうちに終了してしまいました. うーん心配…と思っていると、本編が始まってしまいました. チャプター1. 殺人 犯人視点. 0:02 AM. ごちゃごちゃやっているうちにトイレを出てしまい、 あっという間にゲームオーバーになってしまいました… (^_^;) 気を取り直してやり直し. 死体の移動、手洗い、ナイフの処理までは順調に出来たのですが、 血痕処理が上手く出来なくて、ゲームオーバー. なかなか難しいです. しばらくモップにてこずりました. 床がアップになった時に連続して↑に押すと、無事掃除できました. 店を出ようとするとウエイトレスに呼び止められました. 会計が済んでいないとのことで、仕方なく戻りました. 店内にいる人たちと会話するごとに気分はマイナス. 刑事がトイレに向かったので、店内を出て、タクシーに乗りました. チャプター2. 捜査 刑事視点. 1:12 AM. 凶器が見つからないと思ったら、キャラクターチェンジ必須でしたか. 本公開から半月経っていたにも関わらず毎日毎回全席が埋まるほどの大ヒットを続けている 『エヴァンゲリヲン新劇場版: 序』 . 私も長いこと映画ファンをやってますが、公開から半月経っても未だに毎回満員御礼となるような作品には出会ったことはありませんね. 昨日私が見てきたシネ・リーブル神戸でも開場前は長蛇の列. しかも12年前の作品ということで20~30代が多いかと思いきや、10代後半を中心に年齢層が実に幅広いこと. この状況からして今後この作品がさらに新たなるファンを獲得していくのは必至でしょうね. 映画を見る前は実はちょっと不安だったんです. だって周りは完全なヲタク野郎や腐女子ばかりで、会話の内容も細かくて濃い、そして自分の意見ばかり主張して他人の話を聞いていない こりゃえらいもん見に来てしもうたかな? と思いましたが、実際映画を見てみると初心者に休む暇を与えないくらいの内容充実度. 鑑賞後の第一声は「つ、疲れた~」でしたね. あまりの満足さに鑑賞前のヲタッキーたちの陳腐な会話すらも忘れてしまいましたよ. で劇場報告はここまでにして、ここからは『新劇場版: 序』のちょっとした裏側に迫ります. どのブログを拝見してもよく目立つのが「なぜ今になって『エヴァ』なの? 」というご意見. 庵野監督がお金に困って作ったのではという意見もありますが、真実はその逆だそうです. 実はこの映画、空前の大ヒットを記録しているパチンコCRエヴァンゲリオン用の税金対策として作られたとか. でも映画も大ヒットしちゃって、また新たな税金対策考えなきゃね! になってますけど、庵野監督はどうするんでしょ? そしてもう一つ、興味深いことが. このシリーズの各サブタイトル『序』『破』『急』. 何故にこんなサブタイトルなのかといいますと、どうやら庵野監督は雅楽能楽界の「序破急」という言葉から引用されているみたいなんです. ちなみに「序破急」とは「起承転結」の三幕構成版らしいです. となると現在未定の第4作のサブタイトルはどうなるのでしょう? 3作目でいったん結となっているその先にあるものって・・・. うぉ~またまた興奮してきた~!! てなわけで来年公開の『破』がすごく楽しみです. それまでに『エヴァ』ワールドをもっと勉強しておかねば! 深夜らじお@の映画館 には税金対策をするほどの稼ぎがありません.

サブプライム危機の真犯人 」という、またこれはすいぶんと「切り込んだ」エントリーを発見してしまった. さすが ライフネット生命 . ヤルな. こちらの表は、サブプライムとプライムについて、それぞれの破たん比率を固定金利ローンと変動金利ローンで分けて見たものである. 緑色が変動金利、 赤色が固定金利. これで分かるのは、上のサブプライムローンの表でも、固定金利ローンについては破綻が増加していないことである. むしろ、 固定金利か変動 金利かで破たん率が大きく異なって いる. これがどういうことを示しているか? 今回の 住宅ローンのバブルを招いたのは貧困層に対する無理な貸付ではなく、市場全体の融資審査基準の行き過ぎた 緩和である 、ということである. それでは、審査基準を緩和したのは誰か? それは各行の自主的な判断ではなく、 政治が強力に推進したことによる . 米国政府や政治家も、「強欲な金融機関」をスケープゴートにしようとしているが、本質はそれではない. メディアなどで流される、安易な通説を鵜呑み にするのではなく、 実証的なデータを見ていくことではじめて物事の本質が見えてくる 、ということが分かるいい例でしたのでご紹介させて頂きました. ※ 生命保険立ち上げ日誌 より抜粋(部分略) そーなんですか! ? さすがライフネット生命. . . 危うくまたメディアにダマされるところだったです. . . そもそも、 ライフネット生命がスゴイ のだ. 先月もこんなニュースが. 「 なんで開示したのか! 」――. ある生命保険会社幹部はいらだちをあらわにした. その理由は、11月21日、インターネット専門の保険会社であるライフネット生命保険が、 "保険料の原価"の全面開示 に踏み切ったためである. 契約者が支払う保険料は、将来の保険金支払いの原資である純保険料と、保険会社の運営経費である付加保険料に分けられる. この 付加保険料には、営 業職員や代理店への手数料や、保険会社の利益などが含まれ、開示はタブー とされてきた. ではなぜ、開示に踏み切ったのか. 出口治明・ライフネット社長は「クルマや電化製品などと違い、保険は見たり触れたりできない. また一部の商品を除いて手数料も開示されておらず比 較しづらい. そこで 保険会社間で差が大きい付加保険料を開示すれば競争が進む と考えた」とその理由を説明する. いったい付加保険料にはどれほどの差があるのか. たとえば、30歳男性の死亡保険金3000万円の定期保険(期間10年)に支払う年間の保険料は、ライフネットが約4万円(純保険料約3万円と付加保険料約1万円)で、ある大手生保は約8万円. その差は2倍だが、 付加保険料で比べれば、差は5倍 に広がる. (『週刊ダイヤモンド』編集部 藤田章夫) 業界初! "保険の原価"を開示したライフネット生命に怨嗟の声 より(部分略) 略すと「 保険業界のマージンを開示しちゃった 」ワケでありますね. 金融や保険は素人に見えずらい. 素人ワカラナイ! 保険ウソツキ! ! と、「インデアンウソつかない論理」で保険業界を糾弾してみると、ライフネット生命の出口社長のやり方には、共感を覚えざるを得ないのだ. 昨年、 たった2人 ではじめたライフネット生命. 商品は2つ だけ. ネット販売のみ . ( 「ライフネット生命」――たった2人で始まった、営業ウーマンいらずのネット保険~IT media News ) ※(上記リンクはライフネット生命立ち上げものがたりです. 激熱注意! ) 変わらない良さ、大切さもある. しかし、地球50億年の歴史の中で、変化に対応できた種だけが現在地球上に生き残っているのだ(umiushiくん、この辺は君の説明がほしいところだが). 未曽有の不景気は今年はさらに厳しそうだ. 変化に対応し、新しいことに挑戦し続けサバイブする、しぶとい生命体 でありたい.