2012年度最も影響力のある人物」にステ

2013年春夏にデビューしたミュベールのベーシックライン「ミュベール ワーク」が、本年度アカデミー賞最有力候補作のひとつと言われるウェス・アンダーソン監督作『ムーンライズ・キングダム』(2013年2月8日より全国公開)とタッグ. 1月19日(土)から1月25日(金)の期間、ギャラリー・ミュベールにて、コラボレイションイベントを開催する. イベント期間中は、店内にて『ムーンライズ・キングダム』の世界観を表現した空間をはじめ、映画特別映像の上映など、ミュベール・ワーク版『ムーンライズ・キンダム』を演出. また、「ミュベール ワーク」の新作テーマである"ミリタリー"と映画をリンクさせた限定アイテムも発売する. アライグマのワッペンを付けたボーイスカウトシャツやアライグマワッペン(一部他店でも展開予定)、1点もののウェアなど、劇中の衣装を彷彿させるキュートなアイテムが満載なので、ぜひチェックして. 英『イブニングスタンダード』紙より、「最も影響力のあるロンドナー1000人」の2012年度版リストが発表. ファッション界からはステラ・マッカートニー、ヴィクトリア・ベッカム、アレクサ・チャンなどが選ばれた. このほか、UK版『VOGUE』アレクサンドラ・シュールマン編集長や同誌ファッション・エディターのフランチェスカ・バーンズも初めて選出. また、会社への貢献度が高く評価された「バーバリー」のチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるクリストファー・ベイリーや、新進デザイナーの登竜門である「ファッションイースト」創設者ルル・ケネディ、オンラインブティック「ネッタポルテ」の創設者で次期英国ファッション評議会会長のナタリー・マセネットも名前を連ねた. モデル界からは、ケイト・モス、ロージー・ハンティントン=ホワイトリー、ララ・ストーン、デヴィッド・ギャンディらに加え、ジョーダン・ダンとカーラ・デルヴィーニュが初めてランクイン. また、「アレキサンダー マックイーン」のサラ・バートン、クリストファー・ケイン、「マルベリー」のエマ・ヒルジョナサン・サンダース、フィービー・ファイロらのデザイナーと、ランキン、ニック・ナイト、マリオ・テスティーノといったおなじみのフォトグラファーたちも選ばれた. 「最も影響力のあるロンドナー1000人」の全リストは、 こちら から. ヘイデン・クリステンセンらAリストボーイフレンドを持つレイチェル・ビルソンだが、他のハリウッドセレブと違って、スタイリストに頼ることなく、自分で着る洋服を決めているという. レイチェルはピープル誌に対し、「ネックレスをヘアアクセとして使うなんてずっと前から試していたわ. 冒険するのが私のやり方よ. それを楽しむか楽しまないかは人それぞれだけど、私は前者のタイプね」と述べた. ただ、スタイリストを付けないやり方は難点もあるようで、来シーズンまで何を残すか、または捨てるべきかを誰もアドバイスしてくれないため、クローゼットは一瞬にして満杯になってしまうようだ. レイチェルは「13歳の頃から洋服を溜め込んでいるから、持ちものを減らさなくてはダメね」と話した.