三洋電機250人退職募集へ パナと「完全

待望の第16話が一挙29ページ掲載 人気ゲーム『 バイオハザード 』シリーズの正統な新作シナリオを、芹沢直樹によりコミカライズした作品『 バイオハザード ~マルハワデザイア~ 』. 週刊少年チャンピオン2012年13号より15話にわたって連載され好評を博した同作が、本日(2012年9月13日)発売の週刊少年チャンピオン42号より連載再開された. 42号に掲載される16話[わたしのともだち]は29ページの大ボリュームとなっている. 【 これまでのあらすじ 】 アジア最大の名門校・マルハワ学園. 陸の孤島であるその学園で、一人の女子生徒が謎のゾンビ化を引き起こしたという. 調査に訪れたBSAAアドバイザーのダグ教授と、その助手である甥のリッキーは、次第に拡大するその惨劇に巻き込まれていく. そして、学園の地下制御室の定期検査中に事件は起こる. 5人の作業員の命と引き換えに得た"フードの女"の目撃証言. そして、「バイオハザード」を公表しようとしたビンディ. グラシアの決断! これでやっと事件の収束に近づけると思っていたリッキーの前に新たなる真実が……血塗られた歴史が刻まれる. コミックス1巻は発売中. 2巻も2012年10月5日発売予定. パナソニックの子会社の三洋電機が、2月に250人規模の早期退職を募集する. 3月末の退職を想定しており、6日に労働組合に申し入れた. 総務などの間接部門をパナソニックに集約していくことで、同社との「完全統合」に向けた準備が加速している. ピーク時に10万人を超えた三洋電機の従業員だが、現在はパナソニックへの出向を除いて約2千人. このうち、業務が減っている間接部門の約900人が対象になる. 退職金の割り増しなどを条件に早期退職を募る予定だ. 米国のテレビ事業などで残る従業員については、今後の事業の再編にあわせて対応を検討するという.