米ガザ侵攻容認

先日、 『「萌え」は、地方を救う? 』 というエントリーをアップしました. 地方都市のプロモーションとして、「萌え」を活用してはどうかという内容です. そしたらついこないだ、こんな記事を発見しました. 美少女イラストに揺れる羽後町 美少女イラストのコンテスト、町の景勝地に美少女を描いたポスター、イラストレーターを招いたイベント... . 昨年春ごろから、山内さんたちが考えた企画がネット上で話題になり、県外から羽後町を訪れる若者が増えた. 彼らは「聖地巡礼」と称し、関連グッズを買い、ポスターに描かれた古民家などを見て回る. 土産物店「ながや」の佐藤良友店長は「高速道路のETC割引で愛媛県から来た若者もいた. おかげで売り上げは伸びている」と話す. 「聖地巡礼」で訪れるということは本来の目的ではありませんが、まずは集客という点でミッションクリアです. 住民のほうは突然、町の状況が変化したことに戸惑っている. 国の重要文化財鈴木家住宅がある飯沢地区. 10月末に公民館でイベントが開かれ、多くの若者が訪れた. 近くに住む北畠久子さん(63)は、家の前で記念撮影をしている若者を見て驚いた. 男の子がかつらをかぶり、ワンピースを着て女装していた. イベントのことを知らず、「こんな山の中で何が起きているのか」と目の前の光景が信じられなかった. 訪れる人にも住民にも案内が行き届いていないのは、企画が山内さんやJAうごなどによるもので、町がほとんどかかわっていないことも一因だ. 町のホームページでは、美少女イラストに一言も触れていない. 佐藤康雄企画商工課長は「個人で始めた事業. 町がどこまでサポートすればいいのか... 」と悩む. 住民側の困惑に関しては、致し方ないのかもしれません. 萌え系企画に町側が関わっていないというのもあるかもしれませんが. 良いこともあれば、問題点も浮き彫りになってきたということでしょうか. 興味深いです. さて、これからどうしていくのか. 順調に町へのトラフィックが増えたのであれば、訪れた人たちに町自体を楽しんでもらう仕掛けが必要でしょう. 今のところ、あくまで「聖地巡礼」という目的で訪れていますから. ウェブで言えば、ギミック的なバナーをクリックしてサイトに飛んだようなものです. 若い町民が「萌え」な格好で出迎えるのもひとつですし、その中でさり気なく町の魅力をアピールするのもありでしょう. ユーザーというか、訪問者の行動シナリオを読んだ企画を見せて欲しいですね. ※ちなみに、羽後町と「萌え」については、こちらを御覧ください. umiushiくん、「耳をすませば」がとても好きな映画だという君の心はほんものです. そんな美しい心の君に、生物学の研究や、レンアイももちろんのこと、 世界の平和 についても、本年も引き続き、意見交換をお願いしたく思います. エアジョーダン6 -- ナイキエアマックス95激安、マックスポート、エアマックス90 ブラック 世界の平和も「愛」だとおもいます. ☆米はガザ侵攻の容認姿勢鮮明に、ハマス封じ込め後押し 【ワシントン=黒瀬悦成】米国務省のマコーマック報道官は3日、声明を発表し、イスラエル軍地上部隊によるパレスチナ自治区 ガザへの侵攻を、米政府として容認 する姿勢を鮮明にした. #rect-l{position:relative;left:-5px}声明はまた、 ガザ情勢悪化の原因はハマス にあると強調した. しかし、米国のイスラエル擁護姿勢は、アラブ世界などでイスラム過激派が反米世論をあおる口実に利用するのは確実. 親イスラエルの立場を取る一方 で 「イスラム世界との和解」を掲げるオバマ次期大統領にとり、ガザ情勢をめぐる態度表明は就任後最初の大きな試練 となりそうだ. ※ YOMIURI ONLINE より(部分略) この辺のニュース(今年のトップニュース) でも年始から憤りを感じてはいたが. そうか、 オバマさん出てくる前に、ブッシュ共和党としての最後の悪役 ですめばいいのだが. このへんの イスラエル擁護の中東外交は、もはやアメリカの国益になっていない . イスラエルロビーに国の命運を左右されるのをやめよう. イスラエル寄りはむしろデメリット! という論理を明確にうたいすぎて著者が命を狙われる! 一時国外退去! しかしこれはすごい本だよ! よく発売できたと思う. 大学教授2人の合作. 今までのイスラエル系スキャンダラスネタ本とはレベルの違う 学術本 ! 中東の秘密、アメリカ戦争の秘密がわかる本 だよiwamuraくん! と、昨年のベスト図書として外務省勤務の友人からお勧めされた本が こちら . アメリカでもベストセラー. お時間ある人は 今読むべき本 です. すごいです. ※ asahi com.によるリコメンドページ はこちら. 友人の指南に助けられる人生です. umiushiくん、来週焼肉食べに行こう. 今年もよろしくです.