コミック版『GE+』メインキャスト達と巡

ハンビットユビキタスエンターテインメントが運営するMMORPG『グラ... ハンビットユビキタスエンターテインメントが運営するMMORPGグラナド・エスパダ プラス(以下、GE+)』の世界を舞台に、ミスティリーゼ、ヴァンジール、ジルウェット、クレアの3+1人が、新大陸グラナドエスパダを冒険する物語. 『電撃マ王』(アスキー・メディアワークス刊)で集中連載がスタートしたコミック、『グラナド・エスパダ プラス クレアの旅立ち』(作画: 大堀豊)第2話は楽しんでいただけたろうか? 「まだ読んでない」という方は、とりあえず本屋に走ってもらうとして... . 今回もコミックに登場するシーンやキャストを、実際のゲーム画面で紹介. 舞台は港町"コインブラ"から"テトラ大遺跡"へとうつる. クレアが持ち込んだ怪しげな財宝探しの依頼は、一体どうなることやら? 今月も元気いっぱい、立ち入り禁止なはずのテトラ遺跡に乗り込むミスティリーゼ、ヴァンジール、クレア御一行様. スカウトのジルウェットがいない理由は『電撃マ王』でチェック! 数々の悲劇を生み出した"テトラ大遺跡" 開拓者によって1502年に発見されたテトラ大遺跡は、過去に高度な文明を持った先住民が存在していた証. 新大陸の名付け親でもあるフェルッチオ・エスパダをはじめ、多くの家門が調査と称した財宝探しにあけくれた場所でもある. しかし、無分別極まりない発掘で地下墓地が崩れ落ち、多くの犠牲を出したことで、以降テトラ遺跡発掘は中断されたのだ. テトラ大遺跡の前にたたずむ女性は、編入キャストの"グレイス"さん. コミック版ではブラスターを持っているが、ゲーム版グレイスの武器はライフル銃なので、見た目が少し違う. 銃の専門家グレイスは、初心者から上級者までプレイヤーに広く愛され、冒険のお供に選ばれるキャストだ. コミック版ではコインブラの街から、テトラ大遺跡の内部にまでアッサリ進んでいるが、ここは初心者をようやく卒業したばかりの家門には、結構ハードルの高いエリア. やたら動きがすばやい敵や、動きはのろいが防御力とHPの高い敵が出現する. http://www.willwater.com 適正レベルぎりぎりでテトラ遺跡エリアに進出するならば、カフェ"セイウチ"でアボカドサンドイッチとチョコラテを買っていこう. 思わず「ヴァンジール、後ろ、うしろー! 」と言いたくなるシーン. 各エリアにだいたい1匹は必ずいるユニークボスは、レベルが低いと攻撃がほとんど通らない. 見かけたら素直に迂回したほうがいい. 「いつも軽いだけの男じゃないのヨ」、とばかりにヴァンジールが実力を見せてくれる. 実際のゲーム中でもマスケッティアはかなり頼れる存在だ. コミックでは遺跡を徘徊するモンスターに襲われかけ、危機一髪の3人だったが、クレアが見事に大砲スキル"ノービスマークマンシップ"で撃退してくれる. クレアは大砲のほかに剣を扱えるユニークなキャラクターで、おそらく父親クラウドボネから直接手ほどきを受けたのだろう. かるーく「弾はかさばるから、さっきの1発しかなかったの」と笑うクレア. とりあえずこんなでかい大砲の弾を、どこのポケットにしまっていたのか問い詰めたい... . パパ(=クラウドボネ)に認めて欲しい一心で、危険なテトラ遺跡の財宝の謎に挑むクレア. うっかりその依頼を受けてしまったミスティリーゼとヴァンジールは、無事に生還できるのか? 次回最終話をお楽しみに.